向島幼稚園

最新情報

令和6年度 無事に終わりました

年長組のお兄さん、お姉さんが卒園した次の日、令和6年度第3学期の終業式を行いました。
やはり年長児がいないホールは少しさびしく感じました。春休みを過ごしたあとはそれぞれ進級します。幼児にとって1学年大きくなるということは、誕生日を迎えた時に匹敵するくらい特別なことなのです。既に〇〇組になる!と希望を持って未来をみつめる子たちをしっかりバックアップし、寄り添えるよう私たちも準備を進めて参ります。

2025-03-27
令和6年度 無事に終わりました

今年度も無事に締めくくることができますのも、保護者の方々、地域の皆様のおかげです。
ありがとうございました。

2025-03-27
そつえんしき

卒園の日を迎えました。
あどけなかった入園した頃を振り返ってみても、今では表情や行動に自信の表れが見え、できることが増えただけではなく、心の成長も沢山感じることができるようになりました。
卒園式では胸を張って立派に返事をし、修了証書を受けとる子どもたちに未来の幸せを祈るばかりでした。

2025-03-27
そつえんしき

巣立ちの日。向島幼稚園で育ってきた子どもたちは、4月からの新しい環境での生活でも失敗を恐れず、何ごとにもチャレンジしてほしいと思います。
これからも応援させてね。卒園おめでとう!
いつでも還っておいで、まっています。

2025-03-27
イースターパーティー

今年のイースターパーティも、みんなで大盛り上がり!
ハンカチ落としならぬ、『イースターエッグ落とし』では、こどもたちはいつ先生が自分の手のひらにエッグが載せられるのか、ハラハラドキドキ!
思いっきり走り回って先生を捕まえた時には、笑顔がこぼれました。

2025-03-27
イースターパーティー

そして、おたまの上にクラスカラーのエッグを載せて、落とさないように速さを競う『イースターエッグリレー』では、真剣な表情で慎重に走るお友達を、こどもたちは一生懸命応援しながら、取り組んでくれました。
最後には、大好きな担任の先生に秘密のお手紙作成の時間!
「先生のお顔描いてもいい?」「だいすきって書く!」とみんな最後までキラキラの

笑顔でした。

2025-03-27
お別れ会

子どもたちも楽しみにしていたお別れ会。子どもたちと給食をいただきながら会話も楽しめるとあって、先生たちも心待ちにしていました。
「お野菜もりもり食べるようになってすごい!」「食べるのが早くなったね。」と褒められて嬉しそうにする姿もありました。

2025-03-27
お別れ会

ホールは一転して素晴らしい飾り付けがなされ、子どもたちのわくわくが止まらない。ゲームやクイズをしたり、先生たちのはちゃめちゃ劇を見たりと、役員の方が楽しい企画をしてくださいました。スライドショーでは幼稚園生活を振り返り、入園した頃からの成長を感じ、しみじみしたりと有志のお父さんお母さんのおかげで心あたたまる思い出がまたひとつ増えました。

2025-03-27
ようちえんのみんなありがとう!

卒園する年長児のために、小さい組の子どもたちからうたやお花、卒園の日の胸に付けるコサージュのプレゼントがありました。
感謝の気もちを伝えてくれる姿に、少々照れながらも嬉しそうな年長組の子どもたちでした。
逆サプライズで年長児からメッセージ付きペンダントをもらった子たちも大喜び。

2025-03-27
ようちえんのみんなありがとう!

そのあと、ホールでは幼稚園のみんなと給食を食べ、今まで一緒に遊んだ友だちと楽しい時間を過ごしました。

2025-03-27
おわかれ遠足 in京都水族館

卒園の日まで残すところあとわずか。先生や友だちと過ごす思い出の時間となるよう、京都水族館へ遠足に行きました。海の生き物クイズなどをし、水族館で様々な生き物に出会えることをとても楽しみにしていました。
特に『クラゲワンダ―』エリアの水槽はトンネルになっていて、子どもたちは上まで見上げて神秘的な様子に夢中になっていました。

2025-03-24
おわかれ遠足 in京都水族館

また『イルカのがっこう』では、トレーナーとイルカたちのまだまだ完成していないという事でしたが、大ジャンプの迫力に子どもたちも大興奮。客席からの大きな拍手や歓声にイルカたちも喜んでいるように見えました。イルカたちにとっても練習過程を認めてもらえる事は大事だそうです。私たち人間と一緒ですね。
友だちと得た経験は、きっとずっとずっと記憶に残ることでしょう。

2025-03-24
おひなまつり会&おひなまつり給食

女の子の健やかな成長や幸せを願う伝統行事です。
園のおひなまつり会では、みんなで歌をうたったり、手作りひな人形を使って、クイズを楽しみお祝いしました。
給食では、縁起物として色々な食材が入ったちらしずしや三色ゼリーをいただき、カルピスで乾杯をしました。
一年間元気に過ごせますように!

2025-03-13
小中学校を探検したよ!

小学校へと就学の時が近づいてきました。この日は、連携している京都市立向島秀蓮小中学校の1年生からご招待をうけていました。
“もうすぐ2年生”を目前に、次に迎える新1年生に小学校とは…と、色々と教えてくださる日でした。
グループに分かれ、自己紹介を済ますと色々なブースへ案内してもらい、スタンプを押していきます。図書室、職員室、体育館、保健室、給食室などなど。なんと、校長室では、校長先生がお出迎えまでしてくださいました。
ウキウキ・ワクワク入学式がより楽しみになるひとときでした。

  わたしたち、なんだかさみしーい

2025-03-13
卒園記念マラソン大会

マラソン日和、卒園を前に記念のマラソン大会をしました。小さい組の子どもたちは、ポンポンを持ってかわいい応援団。ご家族の方々もお集まりくださり、これは頑張らなくては!と、走り抜く強い気持ちはマックスです。
縄を使ってウォーミングアップをし、スタート地点へ向かいGO!
中央公園の木立ちの空気感は爽快で、折り返してくる子どもたち同士、互いに刺激をもらいます。1㎞以上の道のりは、やはり応援が不可欠です。あたたかく力強い声援で子どもたちの心ははやります。みんな途中でくじけることなくゴールまで走り切りました。
メダルを首にかけてもらい誇らしげです。こつこつ頑張ってきてよかったね。これからも少々のことでは諦めないポジティブ思考で色々なこと乗り越えていってくださいね。
皆様、心からの応援ありがとうございました。

2025-03-13
生活発表会と銘打って・・・

子どもたちが大好きな絵本。「これよんで!」と、せがまれることもあるのではないでしょうか。
絵本には、言語力・想像力・集中力などなど、様々なことを向上させる魅力があります。大好きな人の安心できる声でよんでもらうと、きっと登場人物の気持ちを想像し、感情移入していくうちに、いつの間にかお話の世界に入り込んでいるのだと思います。
幼稚園では、クラスの子どもたちが大好きな絵本や児童文学の名作の中から一冊選び、お話ごっこをしました。

ゆり1組「エルマーのぼうけん」

2025-03-13
生活発表会と銘打って・・・

登場人物になりきる場面、友だちと協力する様子、クラス全員で作り上げていく姿が折り込まれた劇あそびからは、子どもたちの生活そのものが垣間見られます。
一年のまとめの行事『生活発表会』と銘打ち、クラスの一員として活躍し、成長した姿をお客さまにご覧いただきました。

ゆり2組「ピーターパン」

2025-03-13
生活発表会と銘打って・・・

ひまわり1組「しらゆきひめ」
ひまわり2組「ねずみのよめいり」

2025-03-13
生活発表会と銘打って・・・

ばら組「でこぼこホットケーキ」
もも組「かえるくんのおさんぽ」

2025-03-13
節分 まめまき

今年の節分は立春の影響をうけ、2月2日です。日曜でお休みですから、向島幼稚園では1月31日に豆まきをして鬼退治をする計画。
待っても待っても鬼は来ません。子どもたちが給食の『福豆の炊き込みごはんやいわしの蒲焼き、・・・』を食べ終わった頃、ドーンと園庭に現れたではありませんか!強そうに仁王立ち。はたまた遊具の高い所に登って、子どもたちを待ち構えているようです。
この日のために、鬼のお面づくりや三方を折って準備していたのですから、無事に退治できるはずです。
園庭の強そうな鬼を見つけて、どうやら泣き始めた子もいるようです。三方に豆を入れてもらい、勇気をふりしぼって園庭に出てきました。赤鬼や緑鬼に果敢に挑んで行ったのは年長児です。ただなぜか黒鬼には、なかなか近づけません。泣いた赤鬼には、こんな怖そうな鬼は出てこなかったですものね。
「鬼は外 福は内」と、豆をまき、心の中のわがまま鬼や弱虫鬼も一緒に退治することができました。
さあ、週明け2月3日は立春です。2月は逃げると言われています。健康面に気をつけ有意義に過ごしていきたいです。

2025-01-31
大型人形劇『泣いた赤おに』

劇団『バク』さんが向島幼稚園へ来てくださいました。
PTAの皆さまから、子どもたちへのお年玉プレゼントです。

子どもたちが「バクさーん」と呼びかけるとエネルギッシュなあややお姉さんの登場。会場が沸いてきました。
さてさて、今年のお話は・・・『泣いた赤鬼』
どんどん見入っていくと、赤おにさんの気持ちになったり、村人や青おにさんの気持ちになり、お話の世界に吸い込まれていました。村人たちと仲よくなり、心通わせ幸せな赤おにさん。だけど青鬼さんの本心を知って泣き崩れる切なさを「かわいそう」「かなしいおはなしやね」と、感性豊かに育っている子どもたちでした。

2025-01-28
京都ハンナリーズ はんなりんチア体験

皆さん、バスケットボールチーム『京都ハンナリーズ』をご存じですか?
この日は、明るく・仲良く・元気よく!をモットーにされている はんなりんチアのSAYA先生とKOMACHI先生にお越しいただき、チアダンスを楽しみました。
ハツラツとしたご挨拶に始まり、わかりやすい説明、キラキラポンポンを持ってミュージックがスタートすると、今習ったばかりとは思えないチアダンスの仕上がりです。全員がキラキラ笑顔の週明けを過ごすことができました。
チアって楽しい!!

2025-01-28
3学期が始まりました。

新しい年を迎え、全クラスの子どもたちがホールに集まり、向島幼稚園の園歌をうたって、第3学期の始業式を行いました。有意義な冬休みを過ごした子どもたちは、これからの50日弱を全力で遊び、自己発揮をし、友だち関係を深めていくことでしょう。
教職員も寒さに負けず、子どもたちと向き合い寄り添った温かい運営を心がけてまいります。
3学期も皆さまのご理解、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

2025-01-10
2学期終業式をいたしました

一年の中で幼稚園で過ごす時間が長い2学期を無事に終了することができました。振り返りますと、運動会、いもほり体験に遠足、ハロウィンパーティーや絵画展、音楽会、クリスマス会 等々、大きな行事を経験してきました。
子どもたちのクラスでの様子も参観日でご覧いただきましたが、一つひとつの経験から、日々の姿が変化し活動により活気が見られ、クラスの仲間との関わり方も深くなってきました。又、個々としては自信を持って話をしたり、探求心や行動力も出てきて、きっと達成感だけでなく色々な事を感じ身も心も大きくなったのだと思います。
2学期も数々のご協力を賜わり有り難うございました。
冬休みに入ります。大人にとっては気忙しい年末年始ですが、どうぞ有意義にお過ごしください。
 よいお年をおむかえください

2024-12-20
スティックがんばってね

リズム打ちでずっと使ってきたスティック。
運動会や音楽会の鼓隊演奏では、小さなお友だちが憧れの目線を送っていました。そんな親しみあるスティックをいよいよ年長組から年中組へと受け渡す日です。
お兄さん、お姉さんに持つところや握り方、子どもたちの専門用語 “直角くん” 等を教えてもらい、少し大きい組さんになった気分で音楽に合わせようと一生懸命な年中組の子どもたちでした。
1つ年上の年長組さんを目標にかんばるぞ!

2024-12-19
小学1年生と秋まつり

小中学校へ行けるとあって、年長児たちは心ウキウキ! でも、道路は慎重に歩いて行きます。信号が青になっても左折車もあります。しっかり確認、ヨシ!
学校に着くと1年生の皆さんがお待ちかね。ご挨拶を済ますとグループに分かれて活動開始です。
ご用意してくださったブースは、秋のおしゃれコーナー、どんぐりのコマやヨーヨーにどんぐり迷路、まつぼっくりボウリング、葉っぱのフロッタージュなどなど、まさに『秋まつり』魅力満点です。

2024-12-19
小学1年生と秋まつり

1年生の説明は、5歳児にとってとてもわかりやすく、次々にチャレンジしていました。
学校って広い、楽しい、そして小学生のお兄さん、お姉さんは優しい、素敵!と羨望の眼差しを向けていました。
京都市向島秀蓮小中学校の先生方、1年生の皆様 ありがとうございました。

2024-12-19
第47回音楽会 in京都市呉竹文化センター

子どもたちが積み上げてきたこと、全てをできる限りよい形でご披露できますようにと、少々肩に力が入るオープニング。
幕が上がり幼稚園最年長5歳児の鼓隊演奏『ルパン三世』がスタートすると、心地よい緊張感へと変化しました。一人ひとり 客席中央のライトに照らされる指揮者を見つめる姿に凛々しさを感じました。
プログラム1番は、4歳児のうた『Santa Claus is coming to town』『あおいそらにえをかこう』
2番は、初舞台を踏む3歳児『
 If you love me』『うさぎ野原のクリスマス』『どうぶつ山のオーケストラ~山の音楽家~』

2024-12-18
第47回音楽会 in京都市呉竹文化センター

3番は、5歳児のうた『It’s a small world』『メッセージ』『Smile Again』
4番
は、4歳児の合奏 『ハイ・ホー』
5番
は、5歳児の合奏『名探偵コナン メイン・テーマ』
6番は、全園児のうた『みんなみんなみんな』『向島幼稚園園歌~手話付~』

いつの間にかアットホームな音楽会となり、会場の皆さまの温かさに包まれた笑顔いっぱいの思い出の1ページを綴ることができました。

2024-12-18
クリスマス会

ウキウキ・ワクワクがとまらない朝。サンタさんが来てくれると信じているクリスマス会の日です。
5歳児のキャンドルの火がどんどんと広がっていって、ホールが神聖な場になりました。
12月生まれのお友だちをお祝いしたあと、“じっけん ゆうこ&ゆいこ”による本格的な実験が始まりました。大きな箱の中に何やらトロッとしたもの等々入れると、箱がグラグラ動き出し、シャボン玉、風船や紙ふぶきと共にサンタクロースが登場したのです。
シュワシュワブクブクした不思議な飲み物を一口飲むと、日本語を話せるサンタさんへ!「こんにちハ!」とサンタさんのを強調されるご挨拶は、子どもたちのツボにはまり、大爆笑の渦に包まれました。

2024-12-18
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